ゲーム回顧録

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Morbid: The Seven Acolytes レビュー

65/100

ドットで描かれたマップを探索する
クォータービューのソウルライクARPG
ガハールと呼ばれる邪神に取りつかれた、7人の使徒を倒すのが目的
ラヴクラフト風ホラーとクローネンバーブ風のゴア」らしい

ボリューム・難易度共に控えめで気楽にプレイできるが、
アイテム効果の説明不足と戦闘面は微妙さが目立つ

<翻訳>
・図鑑のフレーバーテキストは問題ないが、NPCの会話はいまひとつ
 アイテム効果の翻訳は良くない

<グラフィック>
・世界観にマッチしており、マップ・モンスターともに美しい
・ドットだからホラーが苦手な自分でも普通に進められた

<戦闘面>
・全体的にもっさり
・上下方向の近接攻撃を持っている敵がほぼいないので、戦闘が単調
・当たり判定がよく分からない
・ボス戦は遠距離武器だけで大半が楽勝

<その他>
・ファストトラベルがマップの出入口のみ.....(篝火間はない)
・BGMは違和感は無いが、ボス戦のチェンバロ曲以外思い出せない

<補足>
自分がプレイした際は何度かアプデされており、
スタミナの緩和や倉庫の追加などが行われていた